概要・特徴
目的達成のための情報整理
目的を達成するために必要な情報を洗い出し、誰もがわかるように整理します。
必要な情報とは、会社情報や事業情報だけでなく、営業担当や接客担当、サポート担当の方が
普段お客様とどのような会話をし、
どのような話題になれば事業に貢献するのか、というような裏話まで深掘りし、
あらゆる情報を洗い出します。
そのうえで、設計の必要性等の背景、設計でどのようなことを実現したいのかなどをお伺いします。
効率的で効果的な情報設計
「だれに・なにを・いつ・どのように伝えるか」といった、
Web上でのユーザーとのコミュニケーションの事前設計を指します。
あらかじめ、あらゆる情報を整理しているため、その情報を見てほしい人・ターゲットにいかにわかりやすく・効率よく
その整理した情報を伝えるか、効率的・効果的な情報設計を実施します。
エクスペリエンスでは、UX(ユーザー体験)と呼ばれる領域は、創業以来注力してきた分野です。
ユーザーは何を求めて訪れるのか、何を提供するとポジティブな体験に繋がるのか、本質を見つめ続けてきました。
UI(ユーザーインターフェース)はUXと表裏一体です。
良いUXのために、どのようにすればわかりやすく操作しやすいUIになるか、
私たちには、長年考え抜いてきた知見と経験があります。
フロー
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現状把握と情報整理・情報設計の目的や範囲の定義
必要性等の背景、情報整理・設計でどのようなことを実現したいのかなどをお伺いします。
必要であれば調査・分析を実施することもあります。 -
基本方針
1.に基づいて基本方針、概略を検討します。
草案をエクスペリエンスで作成し、ディスカッションしながら詰めていきます。 -
詳細整理・詳細設計
2.に基づいて、さらに下位概念の整理・設計を検討します。
草案をエクスペリエンスで作成し、ディスカッションしながら詰めていきます。 -
報告・共有会の開催
最終案をご用意し、ご報告差し上げるとともに、資料一式を納品いたします。