概要・特徴
目的にフィットする
データマネジメント
WEBやデジタル領域から得られる情報は多岐にわたります。
WEBアクセスデータ、MAやCRM、DMP、CDP、SFAなどの各種ツールのデータ・・・
これらはうまく活用できると経営や営業に役立てることもできますが、複雑なため活用できている企業は限られています。
エクスペリエンスでは、唐突に全てのデータの連携を推奨したりしません。
まず何のためにデータを活用するのか、目的を明らかにし、目的達成のためにすべきことを紐解いていきます。
地に足の着いた、現実的なところからアドバイスするので安心して進めることができます。
わかりやすいデータの可視化
何のためにデータを活用するのか、を踏まえたうえで、意味のあるデータの可視化を行います。
外部の可視化ツールが必要な場合は、それらを導入する場合もあれば、独自にダッシュボードを開発することも。
場合によってはエクセルで可視化することも、もちろんあります。
その時々のお客様のリテラシーや条件にフィットした無理のない内容をご提案します。
フロー
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現状把握
企業戦略や対象となる領域の事業戦略、関連業務のプロセスや現時点で計測しているデータ環境、
取得データの状況を把握・理解します。
場合によっては対象領域のヒアリングやインタビュー調査なども行い、関係者全員で課題を共有・理解します。 -
方針検討
「誰のために・何のために・どのようにデータを利活用できる状態にすべきか」
「どのようにして維持・管理・改善していくべきか」「データを通じて何を実現すべきか」について、
エクスペリエンスがファシリテーションをしながらディスカッションし、現場にとって納得感のあるゴールを検討します。 -
調査実施(実査)、分析
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レポーティング(報告会)
3.で策定した方針に沿って、環境整備や各種設定作業を実施します。
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レポーティング(報告会)
結果のご報告を差し上げるとともに、資料一式を納品いたします。
その後は、適宜必要なタイミングでデータ環境のチェックやメンテナンス、
計測などの見直しや分析を承っております。