【B2C】【金融サービス業界】【マーケティング部門】
自社の位置づけ確認と課題抽出を目的としたサイト評価を実施。
C社は業界大手の誰もが知る証券会社です。
コロナ禍における自社の位置づけ確認と課題抽出を目的として、新規会員獲得視点とカスタマーエクスペリエンスの視点でWebサイトを評価、課題を抽出しました。
抽出した課題は、それぞれを解決した場合の費用対効果を明確にすることで優先順位をつけ、会社の方針に沿って短期で対応するもの、中長期で対応するものを整理したうえで、ご担当部門とディスカッションを実施しながらアクションプランを検討しています。
実施内容 | Webサイト評価(採点式の評価シート、課題リストを納品) |
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対応領域 | 調査・分析 |
キーワード | B2C Webサイト評価 ファシリテーション |
成果
現状のWebサイトの課題を抽出しリスト化
課題解決のための改善方針のリスト化(優先順位や具体的解決策記載)
プロジェクト期間とプロセス、チーム編成
期間 | 【Phase1】 1ヵ月 |
【Phase2】 2ヵ月以降も継続して定例会開催中 |
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プロセス | 調査・現状把握 | 課題解決のための定例会にて ファシリテーション、コンサルテーションを実施 適宜アドバイス・勉強会を開催 |
チーム編成 | PM兼コンサルタント1名 リサーチャー2名 アシスタント1名 |
PM兼コンサルタント1名 アシスタント2名 |
エクスペリエンスは、少数精鋭のコンサルティングチームのため、基本的には全プロジェクトを通じ、社内全メンバーで参加・共有しています。
ほとんどのプロジェクトにおいて、「PM/コンサルタント職」が初めから最後まで参加し、データストラテジストやUI/UXデザイナーは「スペシャリスト職」のため、適宜必要なタイミングで参加しています。(スペシャリスト職も常にプロジェクトの状況は細部まで把握するようにしています)
担当メンバー
新山 佳世子(all Phase)
南里 歩 (all Phase)
三木 美呂句 (all Phase)